出版案内

出版案内

駆込寺御門前にて
『駆込寺御門前にて』
 

岡田一郎 著
本体1300円+税

A5判/並製本/160ページ/ISBN978-4-908342-15-8


 江戸時代、鎌倉東慶寺のほかに、上州に満徳寺というもう一つの駆込寺がありました。これは、その満徳寺の寺役宿を舞台にした物語です。
 時は文化八年(1811年)、鎌倉東慶寺の寺役人慶二郎と、御用宿仙台屋の娘さよとの恋から、物語は始まります。
 そして、東慶寺の最高責任者、院代法秀尼の薦めに従って、慶二郎は、武士の身分を捨てて、さよと結ばれます。まもなく、院代の配慮によって、二人は、上州満徳寺の寺役宿上州屋へ夫婦養子に入ります。
 上州屋の主人宗介は、寺役人を辞めて、寺役宿の一人娘りくと所帯を持った人物です。世の中に、権威や刀で解決出来る問題など何もない、宗介は、そう言って武士の身分を捨てました。
 血の繋がりのない四人は家族となって、力を合わせ、共に支え合いながら、寺役宿と百姓の仕事に励みます。
 四人のもとへ、大切な家庭が壊れてしまった女や男が、助けを求めて訪れます。それは、時には、駆け込もうか止めようか迷って、寺の門前をうろつく人だったり、時には、寺役人の手に負えない人だったりします。
 四人は、知恵と思いやり、そして度胸と優しさを駆使して、駆込女達の家庭内で起った問題を解決に導いていきます。
 江戸時代、離縁状は夫から妻へしか出せない、この事実が、常に男の身勝手が許された、という誤解の元になっているものと思われますが、その離縁状ですら、妻の再縁を夫が認める証としての意味合いの強いことが、研究者によって立証されています。妻に離縁状を渡さなければ夫の方も再縁出来ない、この点からも、江戸時代の離縁が、男の一方的な裁量でなされたものではないことが分かります。
 江戸の女達はしたたかに生きていました。
 作品は、上州、徳川郷を舞台にした、宗介とりく夫婦の、駆込女お助け物語であり、一方で、それぞれの章で視点となる、慶二郎、さよ夫婦の成長物語でもあります。
 作品全体を通してのテーマは家族です。章ごとに、現代の家庭でも起きている家族の問題を描いております。
【目次】
1章 旅立ち/2章 陸でなし/3章 寺入り/4章 嫁入り道具/5章 押し込め隠居/6章 言葉/7章 不離縁の担保/8章 普通の暮らし/9章 離縁・再縁/10章 執心切れ一札/11章 先渡し離縁状/12章 心願逗留/13章 半限抱え/14章 離縁状返り一札/15章 欲/16章 巧み/17章 子連れ/18章 おかたじけ/19章 女房の気持ち/20章 百姓仕事/21章 養子の離縁状/22章 帰縁/終章

  • 駆込寺御門前にて
  • ようこそ江戸切絵図の町へ/上
    『ようこそ江戸切絵図の町へ〈上巻〉』
    本郷・浅草・千住・下谷・板橋・音羽 

    岡田一郎 著
    本体1300円+税

    A5判/並製本/190ページ/ISBN978-4-908342-16-5


    ●緻密な時代考証で描く市井小説シリーズ
    【概観】
     江戸の主要な「宿場町・門前町」を舞台にした連作短編集。  名所旧跡のガイドではなく、その場所に染み付いた「人の悩み(理不尽、しんどき、板ばさみ)」と「小さな幸せ(猫、約束、おかたじけ)」を丁寧に拾い上げている。  読者は江戸の町を散策しながら、自分と同じように悩み、笑う当時の人々に深く共感できる構成である。
    【目次】
    〈本郷追分〉帰り道/頑張れ/婿/理不尽/相性/出戻り
    〈浅草の鐘〉遊女の離縁状/居消の男/月行事/入墨の女/めじろ/迷い札
    〈千住大橋〉とむらい婆/お店者/女将/しんどき/凍蝶/ヤッチャ場
    〈下谷稲荷町〉辻番人/半人前/彫師/女絵師/掃き溜め/子猫 〈板橋縁切榎〉花嫁/縁切榎/丁稚/鬼子母神/平尾追分/紅葉寺 〈音羽の滝〉約束/子離れ/猫/丁と半/無欲/世話やき娘

  • ようこそ江戸切絵図の町へ/上
  • ようこそ江戸切絵図の町へ/下
    『ようこそ江戸切絵図の町へ〈下巻〉』
    深川・神田・品川・芝・本所・内藤新宿

    岡田一郎 著
    本体1300円+税

    A5判/並製本/182ページ/ISBN978-4-908342-17-2


    ●緻密な時代考証で描く市井小説シリーズ
    【概観】
     江戸の主要な「宿場町・門前町」を舞台にした連作短編集。  名所旧跡のガイドではなく、その場所に染み付いた「人の悩み(理不尽、しんどき、板ばさみ)」と「小さな幸せ(猫、約束、おかたじけ)」を丁寧に拾い上げている。  読者は江戸の町を散策しながら、自分と同じように悩み、笑う当時の人々に深く共感できる構成である。
    【目次】
    〈深川の灯り〉蜆売り/七夕飾り/娘の縁談/先渡し離縁状/板ばさみ/路地口
    〈神田今川橋〉今川橋/うら悲しい/江戸奉公/大店のおかみさん/おんぶばった/天神様
    〈御殿山の桜〉平旅籠/押込め隠居/駆込寺/御殿山の桜/帰郷/職人魂
    〈芝汐見坂下〉星のしずく/南瓜の花/迷子石/おかたじけ/思い出の中/しくじる
    〈本所北割下水際〉犬小屋/胸の痛み/故郷/川の字/浅草女/添い遂げる
    〈内藤新宿一里塚〉追分/一里塚/大木戸/枝垂桜/淀橋/椋鳥

  • ようこそ江戸切絵図の町へ/上
  • 卒寿の48章
    『卒寿の48章』
     ――死ぬ一日前まで自分です

    寺山幸子 著
    本体1300円+税

    四六判/並製本/160ページ/ISBN978-4-908342-14-1


    卒寿を迎えた著者が日々感じている葛藤や社会の出来事に対して辛辣だが温かみのある言葉で綴る短編エッセー集。
    「この原稿を書く切っ掛けはコロナの時期でした。何を信じるのか、人間の弱さ、七回のワクチン、社会の風潮や憤り、そして希望も、A4の用紙に手書きで書きため、四八章をまとめて出版しました。これからも他者を思い温かな心で今を生きたいと思います。」(まえがきより)同世代の方に生きるヒントになればと…
    【目次】
     まえがき/心の健康/孤独/時とお金は束ねることはできない/六〇過ぎたら優しいおじさんになる/家族は安全か/貴方と私の死生観/変身/営業は誰にでもできる/運命/ストレス/夢・祈り/安心、安全と国民/長寿一〇〇年どう生きる/誰にでも忘れたい事がある/旅と心の変換/世間とは/「ちぃばす」に乗って/中学受験を思う/対話/あなたは愛されていますか/心の友/嘘と真実/コロナ禍と政府/喜寿歌よもう一度/老いてこそ好き友を/後悔は思う事/ファミリーレストラン/結婚/いじめ、被害者、加害者/文化は進む/老いを老う/いろんな日が過ぎて/神はいますか/持ち家・賃貸・タワマン/病院へ行く/少子化・人口減 結婚しましょう/管理される、不安と安心/一人、個孤とグルメ/米寿と還暦に生きて/何があっても不思議ではない進化する社会/老男老女と年金 今を活きる/観る夢、演じる夢/日本社会をになう政治家の皆様悔い改ためよ/姉 妹/娘・息子へ/あなたへ/人は皆勝利者/しあわせ

  • 駆込寺御門前にて
  • がん予防と克服の方程式
    『がん予防と克服の方程式』
    TMCA検査と統合医療、生還者の声

    鈴木久仁直 著
    本体1400円+税

    四六判/並製本/192ページ/ISBN978-4-908342-13-4


    TMCA検査は血液からがんの種類・大きさ・ステージを数値により高精度に判定でき、がんの推移を確認しながら効果的な予防と治療ができる。

     近年がんの原因は「ミトコンドリアの萎縮による代謝異常」が根本原因とする見方が世界的に注目されているが、日本では関心が薄いのが現状である。いまだに「早期発見・早期治療」といったがんになってから対応する二次予防に依存している。
     小林常雄医学博士(故人)が開発したTMCA検査は、従来の検査では見つからない微小ながんも高精度に検出できる。それにより早期予防やがん治療への応用にも大きく貢献すると考えられている。
     アメリカのがん専門誌『キャンサー』にも掲載され、ジョンズ・ホプキンズ大学との共同研究なども模索されたが、日本の医療界では黙殺され続けてきた。
     本書では考案者である小林医師への長期にわたる密着取材を通じ、統合医療や医学的検証、さらには患者の声も紹介している。
    【目次】
    序章 がん大国日本と世界の現状
    1章 がんの主因はDNA異常から代謝異常へ
    2章 がん予防の可能性と手段
    3章 TMCA検査の仕組みと評価
    4章 ホリスティック医療・免疫統合医療の実際
    5章 がん患者の治療効果と検証
    6章 ホリスティック病院の閉鎖と復活の道程
     ◎TMCA検査受付機関

  • がん予防と克服の方程式
  • 山辺昌彦論文集1
    ◆山辺昌彦15年戦争関係論文集[1]
    『15年戦争展示にみる平和博物館の経緯と課題』
    山辺昌彦 著
    本体3000円+税

    A5判/並製本/400ページ/ISBN978-4-908342-10-3


     15年戦争を対象とする平和博物館の展示や研究活動、東京空襲などを取り上げ研究したものをまとめ、それを「平和博物館」「東京空襲」「その他」の三つに分け、全3巻にして刊行。
     第1巻の本書は1985年に豊島区立郷土資料館で戦争展示を担当して以来、各雑誌や研究誌に掲載されてきた17編の本編と関連する資料編(表)7編からなる。
     これは平和博物館を全面的に研究するものではなく、15年戦争に関連した取り組みに絞ったものである。
    【目次】
    〈本編〉
    [1]日本の平和博物館の歴史と現状
    [2・3]日本の平和のための博物館における一五年戦争(上・下)
    [4]平和のための博物館と戦後七〇年
    [5]平和博物館における一五年戦争についての取組の変遷
    [6]NHKアーカイブスに見る
    [7]平和のための博物館と歴史学
    [8]地域歴史博物館の戦争関係特別展と平和博物館の開設
    [9]「平和のための博物館」の今
    [10]戦後六〇年と歴史博物館・平和博物館の戦争展示
    [11]平和博物館における戦争展示について
    [12]歴史博物館・平和博物館での一五年戦争関係の取組
    [13]立命館大学国際平和ミュージアムの現状と課題
    [14]日本の平和博物館の到達点と課題
    [15]平和博物館の侵略・加害展示に対する攻撃
    [16]地域の歴史博物館における戦後五〇年関係の特別展・企画展の概観
    [17]平和博物館の現状と課題
    〈資料編〉
    □一五年戦争関連平和博物館リスト
    □平和博物館などの一五年戦争展示会リスト
    ほか

  • 山辺昌彦論文集1
  • 古武術と骨法療術

    ◆山辺昌彦15年戦争関係論文集[2]
    『東京空襲の諸問題』
    山辺昌彦 著
    本体1600円+税

    A5判/並製本/156ページ/ISBN978-4-908342-11-0


     第2巻は平和博物館とともに私が中心的に研究してきた東京空襲について書いたものをまとめたも。しかし東京空襲については既に写真集を刊行し、その中に空襲・戦災関係の表も掲載している。それとの重複を避けたため第2巻は頁数が少なくなった。空襲研究については体験者の証言が主になっており、体験者などによる推定により被害を過大に書かれたものも多くある。私は記録によりどこまで明らかになったかを明確にするよう努めてきた。
    【主な内容】
    [1]東京空襲の実相と戦後東京の戦争孤児の統計的記録について書いた。
    [2]東京空襲被災者の戦後の諸問題や運動について書いた。
    [3]歴史科学協議会の第49回大会での「東京大空襲の研究と運動について」の報告を文章化したもの。
    [4]日本各地の空襲の狙い、日本空襲の概観、各地の空襲被害について書いた。
    [5]日本空襲における民間人の被害について書いた。
    [6]東方社の新たに公開された資料や日米の記録や写真資料を使って東京空襲の民間人被害の実相を紹介した。
    [7]国際シンポジウム「世界の被災都市は空襲をどう伝えてきたのか―ゲルニカ・重慶・東京の博物館における展示/記憶継承活動の現在」で東京空襲について文章化した。
    [8]仙台市歴史民俗資料館での講演「日本空襲をいま改めて考える―空襲の実相と空襲後の諸問題」を文章化したもの。

  • 山辺昌彦論文集2
  • 山辺昌彦論文集3

    ◆山辺昌彦15年戦争関係論文集[3]
    『戦中戦後の文化活動と日本軍兵士の諸問題』
    山辺昌彦 著
    本体1800円+税

    A5判/並製本/208ページ/ISBN978-4-908342-12-7


     第3巻は平和博物館と東京空襲以外の15年戦争関係の論文を収録している。「国立歴史民俗博物館」の共同研究にも参加しそこでの研究成果も含んでいる。また「柳瀬正夢研究会」に参加しそこでの成果も含んでいる。
     ほかに中国での日本人反戦運動における天皇制認識についての論文、中国共産党東京支部についての論文も収録している。さらに戦時下の博物館の戦争展示についても収録している。また市民の戦争展運動について書いたものも収録し、最後に秋田雨雀について書いたものも入れた。
    【目次】
    [1]『無産者新聞』時代における柳瀬正夢の政治漫画について
    [2]日本全国における旧陸軍墓地の現状
    [3]軍事郵便に見る兵士と戦場論
    [4]大阪地域における15年戦争期の戦意高揚展示会
    [5]15年戦争下の博物館の戦争展示
    [6]中国での日本人反戦運動における天皇制認識について
    [7]中国共産党東京支部事件について[共著]井上久士+山辺昌彦
    [8]地域に根ざす平和のための戦争展示――戦争展運動を中心に――
    [9]戦争下における秋田雨雀と雑司が谷地域
    [10]雑司が谷地域における文化運動と秋田雨雀。

  • 山辺昌彦論文集2
  • 古武術と骨法療術
    『古武術と骨法療術―石黒流田村宗家の神髄』
         
    鈴木久仁直 著
    本体1600円+税

    四六判/並製本/224ページ/ ISBN978-4-908342-09-7


    幕末の混乱期、石黒寛斎が千葉の銚子に伝えた古武術石黒流。
    古来から殺法武術は身体を「治す」医療武術として戦乱や庶民生活の中で脈々と培われてきた。現在その伝承者石黒流田村弘二宗家は骨法療法を用いて「神宿る手」と呼ばれている。
    苦痛に苦しむ人達や各界の著名人を救ってきたその奥義を探ってみた。

    【目次】※項目は一部抜粋
    ●第一章 石黒流武術の創設と継承
    美加保丸銚子で遭難/石黒関斎銚子に登場/石黒流武術は骨法で定着/本質の武術を残す/天地同根一体・天律動心/多彩な総合武術石黒流/石黒流武術の源流/石黒流居合術は新田宮流/講道館柔道と石黒流柔術
    ●第二章 石黒流武術四代目宗家の誕生
    田村弘二の誕生と戦争の暗い影/人命救助の大活躍/考古学の開花/詩吟泉心流の後継指名/古武術の形稽古/居合を一日二〇〇〇本/宗家の手を手裏剣の的に/武術の目指す精神と思想/武術は心と平和の技
    ●第三章 忘れられた古流武術の意義
    非常時に身を守る技術/石黒流の実習は実戦/八人相手の武勇伝/古武術に引退はない/基礎体力はスーパーマン/健康で自分らしく生きる/石黒流武術の究極は人を動かす言葉/骨法が拡大させる健康の輪
      ●第四章 古流の神髄を守る石黒流武術
    石黒流にかけ声なし/威力ある達人の蹴り/口伝「腑分のこと」/居合術は瞬殺/石黒流居合の秘伝/究極の勝利は捨て身の思考/縄術は最強武術!/豪快な石黒流棒術/正確無比の手裏剣/誰も信じない技
      ●第五章 神宿る手石黒流骨法
    武術は医術/現代医療は患者の痛みに鈍感/劇的即効の骨法は神技か!/武術医療の神髄・骨法の妙技/脊柱側弯症の完治/患者さんは全国から/石黒流骨法の体験/自律神経の調整で不整脈改善/骨法修得は至難、後継者は?

  • 日本戦没学生の手記
  • 大山勝男
    伝説のコレクター 池長孟の蒐集家魂
     ――身上潰して社会に還元
    大山 勝男[著]
    本体1400円+税

    四六判/並製本/192ページ/ ISBN978-4-908342-06-6


    《聖フランシスコ・ザヴィエル像》など多くの南蛮美術を蒐集し戦災の中を守り通した大富豪、池長孟。その波瀾万丈の生涯をたどる。

    第1章 「聖ザヴィエル像」の発見と数奇な運命
    第2章 大富豪、池長孟の誕生
    第3章 植物学の権威、牧野富太郎を援助
    第4章 南蛮美術、波瀾万丈のはじまり
    第5章 芸術と文化と愛
    第6章 昇華する南蛮美術蒐集
    第7章 戦後の清貧と蒐集家魂


  • 伝説のコレクター 池長孟の蒐集家魂
  • わだつみ会
    『日本戦没学生の手記 戦中戦後』
         
    平野英雄 編著
    本体3600円+税

    A5判/上製本/608ページ/ ISBN978-4-908342-08-0


    戦中戦後の息吹を感じることのない現代に、戦没学生が残した貴重な生の本音と心情を、俳句・短歌・詩・日記・手紙などを通して伝える。
    【目次一部抜粋】
    ■序章 「日本戦没学生の手記」は戦時中から始まった
    ■第一章 戦没学生の遺稿 
    宇田川達の妻邦子の「銃後日記」/戦地から―酒井正平遺稿集/戦没画学生・佐藤孝/上村元太の「聖戦日記」
    ■第二章 学窓から兵営へ
    女学生たちの「拓かれし旅 2599年」/「学校教練不合格証明書」―軍事教練の制度化/もう一つの出陣学徒壮行会―朝鮮・台湾特別志願学徒壮行会
    ■第三章 敗戦とその後 
    スガモ・プリズンのBC級戦犯/女囚と「九州大学生体解剖事件」/スガモ・プリズンの獄中生活/『巣鴨版画集』
    ■第四章 日本戦没学生記念会の結成と変遷
    日本戦没学生記念会の発足と徴兵反対運動/『はるかなる山河に』から『きけわだつみのこえ』へ/『東京新聞』二〇一四年四月二九日朝刊一面スクープ
    ■終章にかえて
    日米地位協定と脱走アメリカ兵の援助運動/ベトナム反戦運動=「殺すな、殺されるな」の「べ平連」運動はじまる/脱走アメリカ兵を国境から越境させる時代

  • 日本戦没学生の手記
  • わだつみ会
    わだつみのこえ 第163号
         
    日本戦没学生記念会(わだつみ会)編
    本体1000円+税

    A5判/並製本/100ページ/ ISBN978-4-908342-74-5 C0036


    「わだつみのこえ」163号 目次
    【特集2025 わだつみ会8・30 集会報告】
    「抵抗は権利であり義務である」
    「『尹奉吉』追悼の意義とその闘い」/田村光彰
    【特集 軍拡・戦争準備との闘い】
    長射程ミサイルの弾薬庫建設 No.! 京都(精華町)に2700人が結集―関西に広がる「戦争とめよう! 沖縄・西日本ネットワーク」の運動/今市和昭
    ジェノサイドに加担する「死の商人国家」に堕落する日本/杉原浩司
    ノー パッサラン! 奴らを通すな!――高市自民維新連立政権の誕生と私たちの課題/小野政美
    【わだつみ会 オンライン連続講座】
    第9回講座「近代日本と欧米の徴兵拒否・忌避」(その2)/三上真理子
    第10回講座「父の遺した椅子―父の靖国合祀取消しの闘い」/松岡 勲
    第13回合祀取消し要求靖国行動―靖国神社の応接拒否に「抗議・要請」/吉田文枝
    ■「わだつみのこえ」第101号再掲載
    日本戦没学生記念会機関誌「わだつみのこえ」に込められた思想と歴史に学ぶ/編集局
    [№101 1995・8・15集会より]
    「戦争が残したもの ―死者を国家から取り戻すために」/田中伸尚
    〈再掲載にあたってのコメント〉戦後最後?の右曲りの角で/田中伸尚
    【自著紹介・書評】
    那波泰輔[著]『「わだつみ」の歴史社会学』わだつみ会から見えたもの/那波泰輔
    遠藤美幸[著]『戦友会狂騒曲(ラプソディ)』/遠藤美幸
    内海愛子[著]『スガモプリズン―占領下の「異空間」』/小野政美
    【関西わだつみ会の活動報告】
    「堺・戦争展」「宝塚戦争展」参加他
    【入会のメッセージ】


  • わだつみ163号
  • わだつみ会
    わだつみのこえ 第162号
         
    日本戦没学生記念会(わだつみ会)編
    本体1000円+税

    A5判/並製本/100ページ/ ISBN978-4-908342-72-1 C0036


    「わだつみのこえ」162号 目次
    ■巻頭言
    敗戦八〇年とわだつみ会の課題―トランプファッショに抗して私達の平和を/冠木克彦
    ■特集「2024わだつみ会不戦のつどい」
    日本戦没学生記念会 わだつみ会不戦のつどい2024/主催:日本戦没学生記念会
    協賛:不戦兵士を語り継ぐ会/市民文化フォーラム

    「講演]天皇とは何であったか/子安宣邦
    立命館大学での第71回不戦のつどい―像前集会に参加して/永島 昇
    ■特集 軍拡・戦争準備に闘う各地の闘い
    「戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク」の結成集会に参加して/今市和昭
    戦争止めよう 沖縄・西日本ネットワーク 結成宣言
    ■特集 日本学術会議
    「学問の自由」を圧殺し学問を軍学共同の道具にする「日本学術会議特殊法人化法」/小野政美
    ■わだつみ会連続講座
    第9回オンライン連続講座の報告「近代日本と欧米の徴兵拒否・忌避」
    第9回オンライン連続講座の報告 近代日本と欧米の徴兵拒否・忌避(その1)三上真理子
    資 料 わだつみ会が展開した徴兵制反対闘争
    ■各地での運動
    兵庫・大阪・京都・奈良の沖縄県県人会と諸団体が「沖縄を再び戦場にするな」の要望書を政府に提出
    平野英雄さんの「国境を越境させる高橋武智」紹介
    暁部隊劫火へ向カヘリ  特攻少年兵たちのヒロシマ/みやち治美
    遺族補償年金の男女差別は憲法違反/田村和男
    ■書評
    久保敬著『ガッツせんべい 4コマまんが77選』/井前弘幸
    荻野富士夫著『検証 治安維持法』―なぜ「法の暴力」が蔓延したのか/小野政美
    吉田裕著『続・日本軍兵士』―帝国陸海軍の現実/田村和男
    布施祐仁著『経済的徴兵制』/兵庫正雄
    ■本の紹介
    那波泰輔さんの著書の紹介/ 『「わだつみ」の歴史社会学』人びとは「戦争体験」をどう紡ごうとしたのか/永島 昇
    遠藤美幸さんの著書の紹介/ 『悼むひと』と『戦友会狂騒曲』/永島昇
    ■わだつみ会
    日本戦没学生記念会(わだつみ会)2025年度 春季定例理事会の報告
    関西わだつみ会の活動報告
    平野英雄前副理事長の死を悼む/永島 昇
    新会員 入会のメッセージ
    日本戦没学生記念会機関誌「わだつみのこえ」№154~№161主な目次


  • わだつみ162号
  • わだつみ会
    わだつみのこえ 第161号
         
    日本戦没学生記念会(わだつみ会)編
    本体1000円+税

    A5判/並製本/100ページ/ ISBN978-4-908342-72-1 C0036


    「わだつみのこえ」161号 目次

    ■特集 8・18 日本戦没学生記念会平和集会
    岸田政権の大軍拡と戦争準備にNO !
    講演 岸田政権の大軍拡と戦争準備にNO !/池田五律
    ■特集 軍拡・戦争準備と闘う各地の闘い
    知り、つながり、とめる―大軍拡と基地強化にNO! 西日本交流集会/永島 昇
    日米の「対中国戦争態勢」とは何か/高井弘之
    ■特集 各地の闘いの報告
    戦争をする国へ 未来の死者の声を聞け/新垣邦雄
    軍事優先国家日本の中心となりゆく大分から声をあげる/池田年宏
    佐賀オスプレイ基地建設に反対する非暴力直接行動について/豊島耕一
    呉を再び「軍都」にするな! ―日鉄呉跡地問題―/西岡由紀夫
    奈良~京都の間に戦争がやってくる?! 物騒な祝園ミサイル弾薬庫建設!/八木建彦
    基地強化・戦争態勢づくりをとめ、東アジアの平和の実現を/瀧川順朗
    ■特集
    未完の交差的連帯 ―終わらない虐殺の中で考えること/役重善洋
    ■特集 教育・研究・学術会議問題
    戦争を準備する軍学共同拡大と日本学術会議「法人化」/小寺隆幸
    「鶉野飛行場跡」の展示は平和教育に反する/田中正志
    深刻になる過労死の現状/田村和男
    ■特集 平和のための行動
    瀬戸内海を未来に引き継いでいけるのか/末田一秀
    治安維持法で捕まった朝鮮人の子供たち 一九四四年、大阪川北国民学校での『朝鮮獨立聯盟事件』/宋 実成
    ■参加報告 不戦兵士を語り継ぐ会 第二回講演会/永島 昇
    ■書評
    渡辺清の『海の城 海軍少年兵の手記』と『戦艦武蔵の最期』を読む/松岡 勲
    ■秋季理事会の報告/2024年度 秋期理事会の報告/関西わだつみ会の活動報告/関西わだつみ会の活動報告

  • わだつみ161号
  • わだつみ会
    わだつみのこえ 第160号
         
    日本戦没学生記念会(わだつみ会)編
    本体1000円+税

    A5判/並製本/100ページ/ ISBN978-4-908342-71-4 C0036


    「わだつみのこえ」160号 目次

    [巻頭言]眼前の戦争・虐殺・ジェノサイドをやめさせゆるぎない「不戦」「反戦」「非戦」の声をみなぎらせましょう!/冠木克彦
    最高裁が旧優生保護法を断罪したことの意義/西村武
    [特集]2023不戦のつどい
    「学徒出陣」80周年声明を発表!/わだつみ会
    いま、なぜ、「学徒出陣」なのか/安川寿之輔
    「わだつみ会」二〇二三年〈不戦のつどい〉報告/小野政美
    [特集]岸田政権の明文改憲の失敗と「戦争する国」づくり/高田健
    ガザ・ジェノサイドが照らし出すもの
    ―世界は植民地主義を乗り越えられるのか/金城美幸
    [特集]教育問題
    二〇二四年中学校教科書採択 子どもたちにより良い教科書を!/伊賀正浩
    「君が代」強制は子どもの権利条約違反!/松田幹雄
    [わだつみ会連続講座]
    第七回連続講座/『ヒロポンと特攻 太平洋戦争の日本軍』/相可文代
    第七回連続講座の議論の報告/小野政美
    特攻隊員「大石清伍長」は実在したのか?/前澤哲也
    「ピースおおさか」の「特攻」講演会/西端順子
    第八回連続講座/東京空襲と日本本土空襲/山辺昌彦
    [各地での平和の行動]
    沖縄・元全学徒の会 平和宣言を発表/
    「アジアから問われる日本の戦争」展/
    『棄てられた「皇軍」の虐殺とバナバ民族の悲劇』(下)/北口 学
    台湾・高雄での「学徒動員」/宮城政三郎
    [読者の投稿]
    「はだしのゲン」を追い出した美甘章子/野崎朋子
    「不戦」NEOを発刊/不戦兵士を語り継ぐ会
    [わだつみ会総会報告]
    日本戦没学生記念会(わだつみ会)2024-2025年度総会が開催された
    関西わだつみ会の活動報告
    【新会員のメッセージ】父の軍歴について/岡田史朗


  • わだつみ160号
  • わだつみ会
    わだつみのこえ 第159号
         
    日本戦没学生記念会(わだつみ会)編
    本体1000円+税

    A5判/並製本/100ページ/ ISBN978-4-908342-70-7 C0036


    「わだつみのこえ」159号 目次

    ■特集「学徒出陣」80周年
    〈声明〉政府の戦争準備行為と改憲をやめさせ「絶対不戦」を守り抜きましょう(わだつみ会理事会)
    ■「学徒出陣」80周年―わだつみ声明の立ち位置について(冠木克彦)
    学徒出陣・わだつみ会の歴史関連年表
    ■特集 わだつみ会 8・15集会
    「アジア侵略の実態と日本の戦争責任」(森 正孝)
    ■各地の平和のための行動
    関東大震災100年:朝鮮人・中国人虐殺追悼集会(東京集会報告)/「戦争と平和展イン高槻・島本2023」報告/藤沢での「不戦のちかい・平和行動」/「2023愛知・平和のための戦争展」報告/他民族抑圧の歴史や戦争の無意味さを学ぶ貴重な史跡「タチソ」/靖国神社合祀取り下げ運動に参加/第11回合祀取り消し靖国行動
    □〈2023年度不戦大学〉夏期講座・徴兵制から150年/不戦兵士・近藤一さんが教えてくれること
    〈参加報告〉わだつみのこえ記念館―平和のための遺書・遺品展―「学徒出陣」80周年―
    ■第6回オンライン連続講座
    わだつみ会は戦争とどう向き合ってきたのか(那波泰輔)
    ■会員投稿
    〈2023年小学校教科書採択〉来年の中学校採択に向けて採択の民主化を闘いとろう!(伊賀正浩)
    『棄てられた「皇軍」の虐殺とバナバ民族の悲劇(上)』(北口 学)
    子安宣邦さんの「思想史講座の最終講義」 に参加して(永島 昇)/加納実紀代資料室が広島に開設されました
    ■本の紹介
    『ヒロポンと特攻 太平洋戦争の日本軍』(志水博子)/『PTSDの日本兵の家族の思いと願い』(石川豊子)
    ■追悼 水田洋元理事長(松浦 勉)

  • わだつみ154号


  • わだつみのこえ 第158号

    わだつみのこえ 第157号

    わだつみのこえ 第156号

       【準備中】

    わだつみ会
    わだつみのこえ 第155号
         
    日本戦没学生記念会(わだつみ会)編
    本体1000円+税

    A5判/並製本/96ページ/ ISBN978-4-908342-49-3 C0036


    【巻頭言】冠木克彦
    【教育現場からの闘いの報告】
    今も繰り返される歴史教科書改竄の政治的圧力/高嶋伸欣
    “新自由主義の申し子”大阪府中学生統一テスト「チャレンジテスト」とは?/志水博子
    【会員・会友の活動報告】
    ユージン・スミスの見たMINAMATA/三浦 洋
    表現の不自由展はなぜ国家から忌避されるのか/おかだだい
    日本社会の構造悪を正す「遺骨土砂問題」運動/西尾慧吾
    【書評と書籍の紹介】
    『戦争は女の顔をしていない』(スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ)/松岡 勲
    『ペリリュー楽園のゲルニカ』(武田一義)/永野 泉
    『デジタル・ファシズム』(堤未果)/小野政美
    『靖国神社と聖戦史観』(内田雅敏)/岩本 勲
    『国民義勇戦闘隊と学徒隊』(斉藤利彦)/永島 昇
    『沖縄戦の子どもたち』(川満 彰)
    「100年前に神戸で闘われた『川崎・三菱大争議』」
    【各地で開かれた戦争展】
    名古屋で〈近藤一さん(元日本軍軍兵士)を語り継ぎしのぶ会〉開催される/小野政美
    戦争と平和展in高槻・島本2021/永島 昇
    【関西わだつみ会の報告】
    「アジアから問われる日本の戦争」展 参加報告/関西わだつみ会
    戦争と侵略の全体像を展示するピースおおさかを取戻そう!
    森友疑獄は終わっていない!
    梨の木ピースアカデミー NPA第5期企画の紹介
    会員の著作の紹介
    【わだつみ会報告】
    日本戦没学生記念会 総会の報告/理事会の報告/新役員の選出
    総会に寄せられた「会員短信」/日本戦没学生記念会規約
    【わだつみ会編著書籍の紹介】
    1993『学徒出陣』(1993年 岩波書店)
    1995「PEACE! PEACE! PEACE!」(1995年 情況出版)

  • わだつみ154号
  • わだつみ会
    わだつみのこえ 第154号
         
    日本戦没学生記念会(わだつみ会)編
    本体1000円+税

    A5判/並製本/92ページ/ ISBN978-4-908342-48-6


    ■教育現場からの闘いの報告
    「日の丸・君が代」裁判 最高裁で勝訴――2009年停職6月処分を取り消す/根津公子
    新自由主義に迎合する中学校公民教科書――経済分野の記述について/相可文代
    ■日本学術会議任命拒否問題
    菅首相は直ちに日本学術会議会員候補者六名を任命せよ――戦争とファシズムヘの道を許してはならない/岩本勲
    詩「6名」(『いのちの籠』№47から)/石川逸子
    ■会員投稿
    戦後76年目に考える戦争体験・戦争責任――なぜ、戦争責任を問い、担うのか/田口裕史
    私たちの労働組合―関西生コンヘの権力弾圧との闘い/武健一
    ■書評・論文評
    福間良明著『戦後日本、記憶の力学』(作品社) 戦争の記憶はどのように形成され変質したか/松岡勲
    日露戦争の戦況報道を中学生はどう受け止めたか 「横山篤夫著『日露戦争実記』に見る戦況報告と銃後社会の受け止めの事例」/冨井恭二
    平野英雄著『日本戦没学生の手記 戦中戦後』(アテネ出版社)/永島昇
    ■各地からの会員の活動報告
    ふじさわ・不戦のちかい、平和行動(2020.12.8)報告/高須賀建郎
    神戸大学「戦場へ行った学生たち」(終戦75周年記念)報告/永島昇
    ■関西わだつみ会の活動報告
    会員の各分野での活動と機関紙「海」の発行
    「屯鶴峯陸軍地下壕フイールドワーク」報告
    大阪空襲76年朝鮮人犠牲者追悼集会 報告
    ■石井副理事長追悼
    石井力さんと共に活動した過ぎし日のこと/渡辺總子
    石井力副理事長の逝去を悼む/永島昇
    機関誌「わだつみこえ」最近号の目次(№140/2014.7~№153/2020.12)

  • わだつみ154号
  • わだつみ会
    わだつみのこえ 第153号
         
    日本戦没学生記念会(わだつみ会)編
    本体1000円+税

    A5判/並製本/96ページ/ ISBN978-4-908342-47-9


    【巻頭言】「大阪都構想」の否決は民主主義の勝利である/永島昇
    ■教育現場からの闘いの報告
    全国各地で育鵬社が不採択! 二〇年を超える教科書運動の歴史的勝利!/伊賀正浩
    防衛省・自衛隊への適齢者名簿提供自治体の増加と法制化準備―着々と進む「経済的徴兵制」への道/小野政美
    □〈第二回〉朝鮮人徴兵制度の実態
     武器を与えられなかった「兵士」たち/塚﨑昌之
    □「【声明】いまこそ日韓関係の改善を」と解説/内田雅敏
    ■シリーズ 戦争の記憶と向き合う若者たち 第7回
    わだつみ会における「戦争体験の思想化」の試みと意義―「戦争体験」を継承するということ―/那波泰輔
    □B29落下米兵救出と戦争犯罪/岡田裕之
    〈投稿〉世紀の転換点に立って
    ―父の戦争体験と被爆体験を継承して/阪口善雄
    ■書 評
    『「維新」的近代の幻想』子安宣邦(作品社)/玄順恵
    『高校生運動の歴史』高橋雄蔵(明石書店)/永野仁
    『華僑二世徐翠珍的在日』徐翠珍(東方出版)/松岡勲
    ■高野邦夫さんの逝去を悼む/永島昇
    ■関西わだつみ会の報告
    「アジアから問われる日本の戦争」展 2020―四百人を超える参加で大成功
    〈猪飼野セッパラム文庫開館五周年記念〉
    「韓国・朝鮮人元BC級戦犯者」 ―パネル展示・トーク・上映に参加して

  • わだつみのこえ153号
  • わだつみ会
    わだつみのこえ 第152号
         
    日本戦没学生記念会(わだつみ会)編
    本体1000円+税

    A5判/並製本/116ページ/ ISBN978-4-908342-46-2


    【巻頭言】辺野古の海山を守る人々/内田雅敏
    ■2019 12・1不戦のつどい
    講演 「祈る天皇」を疑う―「学徒出陣」76年後の天皇を考える/子安宣邦
    会場での質疑応答
    質問に答えて―「祀る神が祀られる神である」
    ■各地の平和のための行動
     2019不戦大学「元特攻兵岩井兄弟からの最後の証言」/岩井忠正・忠熊
     ふじさわ 不戦のちかい 平和行動/永島昇
     天皇代替わりの中で進む天皇賛美教育/根津公子
    ■もう一つの出陣学徒壮行会
    もう一つの出陣学徒壮行会 ―朝鮮・台湾特別志願学徒壮行会/平野英雄
    朝鮮人徴兵制度について[第1回]「特別志願兵」制度の実態/
    塚崎昌之
    □「戦争法」違憲訴訟における司法の対応と関西住民原告たちの闘いについて/冠木克彦
    □大木毅『独ソ戦-絶滅戦争の惨禍』を読んで ―内容紹介と所感/高野邦夫
    □一九六〇年代の大阪での高校生のわだつみ運動
    学徒兵教師の戦争体験と映画で考えた天皇制と国家の本質/黒田伊彦
    □〈声明〉「強制動員問題の真の解決に向けた協議を」と解説/内田雅敏
    ■シリーズ 戦争の記憶と向き合う若者たち 第6回
    フィリピンとともに未来をあゆむために ― BFPと文学の視点から②/金子聖奈
    ■映画評・書評
    映画評『この世界の片隅に』おかだだい
    書評『叛逆老人は死なず』鎌田慧(岩波書店)/内田雅敏
    書評『元徴用工 和解への道』内田雅敏(ちくま新書)/岩本勲
    □関西わだつみ会の報告 「戦争展への参加と映画会の開催」関西わだつみ会
    ■〈新会員入会のメッセージ〉
     70年ぶりに「わだつみのこえ」に出遭って/岡村孝子
     戦争体験の聞書き「日赤看護婦として赤紙で満州へ」/永島たき
     わだつみ入会のひと言/加納健次

  • わだつみのこえ152号
  • わだつみ会
    わだつみのこえ 第151号
         
    日本戦没学生記念会(わだつみ会)編
    本体1000円+税

    A5判/並製本/100ページ/ ISBN978-4-908342-45-5


    【巻頭言】「日本はどこへ行くのか/高野邦夫
    ■わだつみ会8・15集会
    理事長あいさつ/高橋 武智
    講演 『天皇教』とわたしたち/横田耕一
    ■各地で取り組まれた8・15集会の報告
    □模擬原爆「慰霊祭」、堺 平和のための戦争展、京都 平和のための戦争展/
    □千鳥が淵戦没者墓苑での「戦争犠牲者追悼平和を誓う8・15集会」/内田雅敏
    □「ふじさわ 不戦のちかい 平和行動」に参加/高須賀建郎
    ■特集《戦争体験の継承の現実と未来》第2回
    教員の戦争記憶 /比嘉美智子
    「戦友会狂騒曲」の世界へようこそ/遠藤美幸
    戦没者遺族の靖国強制参拝、戦中と戦後の連続性/松岡勲
    ■〈声明〉「韓国は『敵』なのか」と解説/内田雅敏
    学徒出陣の周辺=極私的な思い出から/飯田玲子
    ■シリーズ 戦争の記憶と向き合う若者たち 第5回
    私を変えたフィリピン―BFPと文学、二つの「リアリティ」(上)/金子聖奈
    ■記憶と忘却の政治学:あいちトリエンナーレと即位の礼/越智敏夫
    なぜ「君には届かないのか」徐京植「日本リベラリズムの凋落」を読む/岡田大

  • わだつみのこえ151号
  • わだつみ会
    わだつみのこえ 第150号
         
    日本戦没学生記念会(わだつみ会)編
    本体1000円+税

    A5判/並製本/92ページ/ ISBN978-4-908342-44-8


    【巻頭言】日本戦没学生記念会の新しい前進のために/永島 昇
    ■2018 わだつみ会 12・1集会
    理事長挨拶/高橋武智
    講演「囚われたる民衆」からの自由
      ―民主主義・人権・自由と天皇制―/田中伸尚
    ■各地の「不戦のつどい」
    ◎神奈川県藤沢市の「不戦のちかい、平和行動」
    ◎反戦水兵坂口喜一郎の顕彰碑前式典
    ◎福岡での「12・8 非戦のつどい」
    ■不戦兵士・市民の会創立三〇周年記念 「不戦大学」に参加して
    ■《特集 戦争体験の継承の現実と未来》
    ◎大学生は戦争をどのように考えているのか
      ――歴史、学生の状況、戦争への見方を中心に/中島浩貴
    ◎予備校教員からみた 現代青年・学生の戦争観と歴史意識/入戸野良行
    ◎アンケートやレポートから見える大学生の憲法意識と自衛隊観/齋藤和夫
    □新入会員の弁/佐原義雄
    【書評】
    ◎白井聡著『国体論 菊と星条旗』/菅野 昇
    ◎逸見久美著『想い出すままに 与謝野鉄幹・晶子研究にかけた人生』/平野英雄
    ■関西わだつみ会報告
    ◎「アジアから問われる日本の戦争」展に参加して
    ◎「ピースおおさか」最高裁の「決定書」が裁いたのは
    ◎「天理・柳本飛行場説明板」日韓同時設置集会
    ◎中国人強制連行 大阪・花岡国賠訴訟/「中国人強制連行受難者聯誼会連合」を支える会
    ■《シリーズ 戦争と向き合う若者たち 第2回》改訂版
    「元朝鮮人学徒兵の証言」の紹介と鑑賞/石井 力
    ■《シリーズ 戦争と向き合う若者たち 第4回》
    沖縄、基地なき「革新村」大宜味村、平和への戦い/木内 慧

  • わだつみのこえ150号
  • 植民地研究37号
    日本植民地研究 第37号
      日本植民地研究会 編集・発行
    本体4000円+税

    B5判/並製本/264ページ/ ISBN978-4-908342-37-0 C3033


    [論説]安平政吉の法思想及び植民地台湾に関する犯罪認識/林政佑
    朝鮮の服色問題―大韓帝国期から色衣奨励政策の開始前後まで―/権錫永
    植民地朝鮮における大日本国防婦人会の活動―朝鮮軍事後援聯盟への加盟に注目して―/千受珉
    1930年代半ばの国体論と台湾統治―台湾における天皇機関説排撃運動及び国体明徴運動を中心として―/斉崇硯
    赤十字・戦争・植民地―1937~1945年における日本赤十字社朝鮮本部の活動―/松田利彦
    [特集論文]イギリス帝国史研究とブリティッシュ・ワールド論/福士純
    19~20世紀イギリス帝国における法と暴力についての研究動向/稲垣春樹
    近代ベトナムにおける植民地統治と王権―啓定帝のフランス巡行を手がかりに―/多賀良寛
    1920年代南アフリカ連邦における公的な退校後ケアの思想と実践―パール女子産業学校を中心に―/宗村敦子
    [書評会特集]田島俊雄・加島潤・湊照宏編著『冷戦期東アジアの経済発展―中国と台湾―』
    [書評]林采成『健康朝鮮』/松田利彦
    十河和貴『帝国日本の政党政治構造』/若月剛史
    小山三郎ほか編『日本統治期台湾の経済、産業発展再考』/堀内義隆
    平井健介『日本統治下の台湾』/谷ヶ城秀吉
    五島寧『日本外地都市計画史』/橋谷弘
    広瀬貞三『朝鮮総督府の土木官僚』/蔡龍保
    高榮蘭『出版帝国の戦争』/相川拓也
    宋連玉『植民地「公娼制」に帝国の性政治をみる』/金富子
    吉井文美『日本の中国占領地支配』/木越義則
    麻田雅文『日ソ戦争』/及川琢英
    中野敏男『継続する植民地主義の思想史』/権赫泰
    [会報]
     第32・33回全国研究大会/研究大会

  • 日本植民地研究37

  • 植民地研究35号
    日本植民地研究 第35号
      日本植民地研究会 編集・発行
    本体4000円+税

    B5判/並製本/62ページ/ ISBN978-4-908342-35-6 C3033

    [論文]
     亜麻と帝国日本/李 海訓
    [書評]
    ○千住一・老川慶喜編著『帝国日本の観光:政策・鉄道・外地』/中西 聡
    ○前田廉孝著『塩と帝国:近代日本の市場・専売・植民地』/林 采成
    ○東栄一郎著、飯島真里子・今野裕子・佐原彩子・佃陽子訳
    『帝国のフロンティアをもとめて日本人の環太平洋移動と入植者植民地主義』/秋山かおり
    ○林佩欣著『支配と統計:台湾の統計システム(1945~1967)・総督府から国民党へ』/蔡 龍保
    [会報]
     2022年度研究会記録

  • 日本植民地研究33

  • 植民地研究34号
    日本植民地研究 第34号
      日本植民地研究会 編集・発行
    本体4000円+税

    B5判/並製本/80ページ/ ISBN978-4-908342-34-9 C3033

    [論文]日中戦争期のコレラ防疫―防疫給水部と同仁会を中心に/末永恵子
    [特集:波形昭一先生追悼]
     波形昭一先生追悼/柳沢遊・谷ヶ城秀吉
     第1期:植民地金融政策史研究の時代―帝国主義研究の視点から/柳沢 遊:
     第2期:植民地下台湾における経済団体の研究/木村健二
     第3期:植民地台湾の日本企業・経営者の研究/谷ヶ城 秀吉
     波形昭一先生と金融史研究/迎 由理男
     波形昭一先生研究業績一覧
    [翻訳自著を語る]日本植民地研究会編『日本植民地研究の論点』ハングル語版/徐禎完・宋錫源
    [論点]林采成著『東アジアのなかの満鉄―鉄道帝国のフロンティア』をめぐって/平山 勉
    [書評]
     竹内祐介著『帝国日本と鉄道輸送―変容する帝国内分業と朝鮮経済』/谷ヶ城秀吉
     三尾裕子編『台湾における〈日本〉認識―宗主国位相の発現・転回・再検証』/清水美里
     飯倉江里衣著『満洲国軍朝鮮人の植民地解放前後史―日本植民地下の軍事経験と韓国軍への連続性』/藤永 壯
     齊藤直・湊照宏・谷ヶ城秀吉『国策会社の経営史―台湾拓殖から見る日本の植民地経営』/須永徳武:
    [会報]2021年度研究会記録

  • 日本植民地研究33

  • 植民地研究33号
    日本植民地研究 第33号
      日本植民地研究会 編集・発行
    本体4000円+税

    B5判/並製本/80ページ ISBN978-4-908342-33-2

    [論文]
    日本統治下の大連における人口変動/風間秀人
    「満洲国」建国段階における文治派の「保境安民」思想について/張小栄
    [書評]
    植野弘子・上水流久彦編
    『帝国日本における越境・断絶・残像―人の移動』
    『帝国日本における越境・断絶・残像―モノの移動』/松田利彦
    山村睦夫『上海日本人居留民社会の形成と展開―日本資本の進出と経済団体』/今井就稔
    神田さやこ『塩とインド―市場・商人・イギリス東インド会社』/加藤健太
    蘭信三・川喜田敦子・松浦雄介編
    『引揚・追放・残留―戦後国際民族移動の比較研究』/菅野智博
    佐藤量・菅野智博・湯川真樹江編著ほか『戦後日本の満洲記憶』/梅村卓
    糟谷憲一『朝鮮半島を日本が領土とした時代』/吉野誠
    老川慶喜『満州国の自動車産業―同和自動車工業の経営史』/山本裕
    [会報]
    第28回全国研究大会共通論題趣旨文/2020年度全国研究大会・研究会記録
    会員新刊案内

  • 日本植民地研究33

  • 日本植民地研究32号
    日本植民地研究 第32号
      日本植民地研究会 編集・発行
    本体4000円+税

    B5判/並製本/124ページ ISBN978-4-908342-32-5

    [論文]
    ■満洲国軍満系下級軍官の「対日協力」―『轍印深深 一个偽満軍官的日記』を事例に/及川琢英
    ■日本統治初期台湾における汽船経営―台湾人海運経営の転換/松葉 隼
    ■日本統治期台湾における銅像受容に関する一考察/鈴木恵可
    [研究動向]
    ■南満洲鉄道における鉄道輸送の研究動向/三木理史
    [資料機関紹介]
    ■アジ歴グロッサリー“公文書に見る「外地」と「内地」―旧植民地・占領地をめぐる人的還流―”のコンセプトとアジ歴公開資料との関連性/大野太幹
    [書評]
    ■野口真広『植民地台湾の自治―自律的空間への意思』/十河和貴
    堀和生・萩原充(編著)『“世界の工場”への道―20世紀東アジアの経済発展』/尾髙煌之助
    ■林采成『飲食朝鮮―帝国の中の「食」経済史』/福岡正章
    ■李光平『「満洲」に渡った朝鮮人たち―写真でたどる記憶と痕跡』/朴 敬玉
    ■張暁紅『近代中国東北地域の綿業―奉天市の中国人綿織物業を中心として』/兒玉州平
    ■平山勉『満鉄経営史―株式会社としての覚醒』/齊藤 直
    ■李盛煥・木村健二・宮本正明編『近代朝鮮の境界を越えた人びと』/蒋 允杰
    ■細谷亨『日本帝国の膨張・崩壊と満蒙開拓団』/木村健二
    ■林采成『鉄道員と身体―帝国の労働衛生』/鈴木哲造
    [会報]
     第27回全国研究大会・報告要旨
     2019年度秋季研究会 ほか

  • 日本植民地研究32

  • 日本植民地研究31号
    日本植民地研究 第31号
      日本植民地研究会 編集・発行
    本体4000円+税

    B5判/並製本/102ページ ISBN978-4-908342-31-8

    [論文]
    ■植民地朝鮮における水利秩序と植民地権力―「水戦」事例を手がかりに―/洪 昌極
    ■青島守備軍の懐柔政策―大谷喜久蔵の統治構想を中心として(1915-1917)―/単 荷君
    [研究ノート]
    ■日中戦争敗戦後の日本軍と居留民の引揚げ―華北地区を中心に―/儲 欣予
    ■1920~30年代における青島日本人居留民団の制度と内紛問題/郭  琤
    [書評]
    ■武田晴人著『鈴木商店の経営破綻:横浜正金銀行から見た一側面』/谷ヶ城秀吉
    ■齋藤尚文著『鈴木商店と台湾─樟脳・砂糖をめぐる人と事業─』/大島久幸
    ■金富子・金栄『植民地遊廓:日本の軍隊と朝鮮半島』/陳 姃湲
    ■Aaron Moore, Constructing East Asia: Technology, Ideology, and Empire in Japan’s Wartime Era,1931-1945./藤原 辰史
    ■白木沢旭児著『日中戦争と大陸経済建設』/柳沢 遊
    [会報]
     第26回全国研究大会・報告要旨
     2018年度秋季研究会 ほか

  • 日本植民地研究31

  • 淺岡潔
    美学史研究-ルネサンス篇
         
    淺岡 潔[著]
    本体8000円+税

    A5判/函入りクロス上製本/744ページ/ ISBN978-4-908342-07-3


    音楽も美術も電子化され複製品となった。そして我々に身近な存在となったのである。それらはもはや藝術作品ではなく、無限に生産される日常品である。なぜなら中世の人々が藝術に対して行った同じ行為の対象となったからである。大量生産と大量消費の時代においては、それが相応しい藝術の実相かもしれない。ごうした淵源がどのようなものであるのかを少しでも明らかにすることができればと考えた結果が本書である。(あとがきより)
    淺岡潔「美学史研究」の出発点となった遺作を『美学史研究―ルネサンス篇』として改訂復刻


  • 美学史研究―ルネサンス篇
  • わだつみ会
    わだつみのこえ 第149号
         
    日本戦没学生記念会(わだつみ会)編
    本体1000円+税

    A5判/並製本/116ページ/ ISBN978-4-908342-43-1


    【巻頭言】忖度社会の改憲=戦争論に抗するために/松浦 勉
    ■講演 「非戦の原理から不服従の思想へ」/海老坂 武
    各地の8・15集会、反戦集会の報告
    昭和天皇「代替り」と平成の「代替り」――反天皇制の運動(思想と論理)をふりかえる/天野恵一
    「明治150年史観」と福沢諭吉――アジア諸国への蔑視と侵略の先導者/安川寿之輔
    「日本、朝鮮、台湾の学徒兵」等をテーマにしたドキュメンタリー制作/松野 良一
    ■シリーズ 戦争の記憶と向き合う若者たち
    ドキュメント「中央大学と戦争」
    「元朝鮮人学徒兵の証言」/石井 力
    マリアナ諸島における戦争の記憶を「かえりみる」(下)/新井 隆
    大阪大空襲と香里〈爆弾〉製造所/久保三也子
    関東大震災95年 大虐殺の犠牲者たちの追悼碑を訪ねて/岩本 勲
    子どもたちへの『君が代』強制に抵抗する一教員としてなぜ抵抗するのか/井前弘幸


  • わだつみのこえ148号
  • わだつみ会
    わだつみのこえ 第148号
         
    日本戦没学生記念会(わだつみ会)編
    本体1000円+税

    A5判/並製本/112ページ/ ISBN978-4-908342-42-4

    ■巻頭言:高橋武智/【特集】戦没学生の学生生活と戦場/講演「総力戦下の学生生活―出陣学徒・林尹夫の遺稿を読む―」:斉藤利彦/林尹夫と天理・柳本飛行場:高野眞幸/女学生の学徒動員―軍需工場での労働経験について―:井室美代子/戦場の学徒兵とその家族の戦中戦後―「球一〇二九〇部隊」上村元太曹長、沖縄・嘉数高地で死す:平野英雄
    危険な日本の現状のなかでわだつみ会の理念につながる憲法第9条についてのわだつみ会員の意志表明
    ■2017 わだつみ会 12・1不戦のつどい/大学・各地各団体の「不戦のつどい」報告 立命館大、筑波、名古屋/昭和天皇の戦争責任と日本人の加害責任認識の欠如:野崎朋子
    ■新シリーズ 戦争の記憶と向き合う若者たち  解説:神子島健/第1回 マリアナ諸島における戦争の記憶を「かえりみる」(上):新井隆
    【書評】火野葦平著『インパール作戦従軍記』:田口裕史/熊野以素著『九州大学 生体解剖事件―70年目の真実』:高須賀建郎/山本義隆著『近代日本150年―科学技術総力戦体制の破綻』:山内知也
    ■2018~19年度 総会議事報告・事業計画(活動方針)


  • わだつみのこえ148号
  • 日本植民地研究30号
    日本植民地研究 第30号
      日本植民地研究会 編集・発行
    本体4000円+税

    B5判/並製本/72ページ ISBN978-4-908342-30-1

    [特集論文]日本植民地における鉄道と観光
    問題提起 千住一
    植民地期朝鮮における鉄道ホテルの開業とその経営 林采成
    日本統治期台湾の修学旅行と鉄道 曽山毅
    [書評]
    久保文克著『近代製糖業の経営史的研究』 齊藤直
    平井健介著『砂糖の帝国─日本植民地とアジア市場─』 李昌玟
    白木沢旭児編著『北東アジアにおける帝国と地域社会』 飯塚靖
    加藤圭木著『植民地期朝鮮の地域変容─日本の大陸進出と咸鏡北道─』 山口公一
    [会報]第25回全国研究大会・報告要旨

  • 日本植民地研究27

  • 鈴木久仁直
    】零細法人・自営業者のための
    どうする? 借金・廃業・その後【品切】

    志村 次郎[著]
    本体1600円+税

    四六判/並製本/192ページ/ ISBN978-4-908342-05-9

    ●第1章→ 経費削減の具体案/代金を払ってもらえないとき/消費税の非課税業者になる/など ●第2章→ 支払いの優先順位を考える/銀行への返済が苦しい/住宅ローンの返済が苦しい/経営が苦しくなったら連帯保証人へ知らせる/高利の金融業者(ヤミ金)から借入/など ●第3章→ 税金を滞納するとどうなる?/滞納しつつ事業を継続するには/社会保険の支払いが苦しい/税金滞納には4つの救済制度がある/など ●第4章→ 廃業するか継続するかの判断基準/破産費用がない場合/簡単に廃業できる「休業」/従業員はのれん分けで独立させる/別会社で再生する/など ●第5章→ 家賃未払いで訴えられた/連帯保証人に請求がきた/代金を支払ってもらえない相手を訴える/弁護士費用について/など ●第6章→ 廃業後の生活ベースを確保する/就農(農業)する/小資本ビジネス/インターネットを利用した副業/フランチャイズ(FC)加盟を考える/資格だけでは喰えない

    鈴木久仁直
    わだつみのこえ 第146号
      日本戦没学生記念会
    日本戦没学生記念会(わだつみ会)編
    本体1000円+税

    A5判/並製本/108ページ/ ISBN978-4-908342-40-0

    【緊急声明】/学徒出陣から学徒動員へ、そして戦後の教育に生きて
    ■未完の第三集の編輯について
    「学徒出陣」 ある二世特別攻撃隊員・松藤大治の死/教え子、沖縄の海に散る ――ある二世特攻隊員の死/母、よしのの手紙/痛恨、松藤大治君の特攻死/海軍大尉松藤大治/松藤大治の戦歴・連合艦隊司令長官布告■戦地から(詩) 酒井正平遺稿集『小さい時間』より/残念な兄・正平の死/山代洋遺稿集『陣中日記』より■2016年 日本戦没学生記念会 12・1不戦の集い/講演「学徒出陣」と短歌(篠 弘)■「共謀罪」廃案をめざす市民活動の新しい試み/戦地からの父の便り―西ニューギニアにて戦病・餓死/北海道わだつみ会会員の懇談会/国民学校1年生の会―沖縄修学旅行の記
    【特集】戦争と教科書/教員たちがつくった中学歴史教科書『ともに学ぶ人間の歴史』(学び舎)/大阪での育鵬社教科書大量採択の要因と採択撤回の取り組み/学校から戦争は始まる

  • 患者中心主義が医療を救う
  • 鈴木久仁直
    患者中心主義が医療を救う ※残部少
      ――竜崇正の挑戦
    鈴木久仁直・著
    本体1600円+税

    四六判/上製本/256ページ ISBN978-4-908342-02-8

    現役のアルピニスト、新治療法を編みだした肝臓外科のオーソリティー。 千葉県立佐原病院院長・千葉県がんセンター長の要職に就任。常に患者に寄り添う患者中心の院内改革を行なう。また彼ほど患者やスタッフに慕われた医師はいないだろう。その類まれな手腕で業績をV字回復。 定年退職後もその情熱は冷めることなく地域医療改革など多方面で活動を続けている。 本書ではその類まれなる生き方を追った。

  • 患者中心主義が医療を救う
  • 鈴木久仁直
    大原幽学ものがたり ※品切・重版未定
      農業組合と女性教育の先駆者
    鈴木久仁直・著
    本体860円+税

    A5判/並製本/112ページISBN978-4-908342-03-5

     大原幽学の入門書として『大原幽学伝』を分かりやすく要約し全面的に書き直した。中高生にも読みやすくするためルビを振り文字を大きくするなどした。

  • 大原幽学伝[改訂版]
  • 鈴木久仁直
    大原幽学伝[改訂版]
      ――農村理想社会への実践
    鈴木久仁直・著
    本体1600円+税

    四六判/並製本/224ページISBN978-4-908342-01-1

    村落共同体を目標とした先祖株組合(土地共有制度)、農業生産力の維持・培養のため正条植、客土法等の稲作指導と耕地整理、計画的な集落の造成、日常品の共同購入、性(理)学と呼ばれる精神修養、子供の教育・手習い所の展開、改心楼の建設など大原幽学の手による改革は多方面にわたる。 本書では幽学の謎の出生から諸国遍歴、千葉北総の疲弊した農村の改革、改心楼事件から無念の自刃まで縦横無尽に語り尽くしている

  • 大原幽学伝[改訂版]
  • 日本植民地研究
    日本植民地研究 第29号

    日本植民地研究会 発行・編集
    本体4000円+税

    B5判/並製本/74ページ ISBN978-4-908342-29-5

    [論文]
    日本占領下の華北セメント産業(田島俊雄)
    植民地朝鮮における埋葬地(=山林)の所有構造について(李 相旭)
    [書評]
    石川亮太著『近代アジア市場と朝鮮─開港・華商・帝国─』(谷ヶ城秀吉)
    李海訓著『中国東北における稲作農業の展開過程』(平井健介)
    坂本悠一編著『地域のなかの軍隊7帝国支配の最前線 植民地』(吉井文美)
    三尾裕子・遠藤央・植野弘子編『帝国日本の記憶─台湾・旧南洋群島における外来政権の重層化と脱植民地化─』(森亜紀子)

  • 日本植民地研究27

  • 日本植民地研究
    日本植民地研究 第28号

    日本植民地研究会 発行・編集
    本体4000円+税

    B5判/並製本/104ページ ISBN978-4-908342-28-8

    [特集論文]
    帝国日本の植民地支配責任を問い直す/問題提起(細谷 亨・加藤圭木)
    石橋湛山の小日本主義と家族のアナロジー(及川英二郎)
    解放直後の在日朝鮮人運動と「戦争責任」論[1945-1949](鄭 栄桓)
    [論文]南方軍政下の鉄鋼業(長島 修)
    アジア太平洋戦争期華北占領地における顧問制度の変容(小野美里)
    ほか書評

  • 日本植民地研究27

  • 日本植民地研究
    日本植民地研究 第27号

    日本植民地研究会 発行・編集
    本体4000円+税

    B5判/並製本/82ページ ISBN978-4-908342-27-1

    [論文]植民地朝鮮における河川改修事業をめぐる「公共性」(松本武祝)
        朝鮮人の満洲国軍・中央陸軍訓練処への入校(飯倉江里衣)
    [研究動向]植民地帝国日本への新たなアプローチ(奥村勇斗)
    [論点]「第一次・第二次満蒙独立運動」は存在したのか(中見立夫)
     ほか書評

  • 日本植民地研究27

  • 日本植民地研究の現状と課題
    日本植民地研究の現状と課題

    日本植民地研究会 編
    本体3600円+税

    A5判/並製本/256ページ ISBN978-4-900841-42-0

    戦前の公式・非公式の植民地について各地域ごとの研究蓄積の現状を明らかにした。また植民地研究全体の動向を鳥瞰することで、今後の研究が取り組むべき課題や方向を提示した。
      第1章●帝国主義論と植民地研究/岡部牧夫
      第2章●ポストコロニアリズムと帝国史研究/戸邉秀明
      第3章●朝鮮/三ツ井 崇  第4章●台湾/谷ヶ城秀吉
      第5章●樺太/竹野 学  第6章●南洋群島/千住 一
      第7章●満州/山本 裕

  • 日本植民地研究の現状と課題
  • ミニブタをペットにする
    ミニブタをペットにする
      ――特性・飼育環境・医療・トレーニング 完全ガイド
    小林茂久・著
    本体2200円+税

    A5判/並製本/縦3段組/カラー口絵+本文192ページ/写真多数

    “天才! 志村どうぶつ園”やTVCMで人気の「ミニブタ」。 意外と清潔好きで芸もよく覚える可愛いミニブタをペットにするための情報が満載。 ミニブタたちの愛らしい写真を豊富に掲載! 獣医師やペットショップの方にも役立つ内容!
    第1章 ミニブタを飼う前に/第2章 ポットベリードピッグ/第3章 準備と初めての出会い/第4章 食べ物について/第5章 体の特徴と管理/第6章 病気と対応/第7章 行動とトレーニング/第8章 Q&A/付録

  • ミニブタをペットにする
  • 生涯学生・一生青春
    生涯学生・一生青春
      ――岡部牧夫1941~2010
    岡部牧夫・著
    本体1200円+税

    A5判/並製本/208ページ カラー絵・図版

    山・友・思索・自然を愛し、植民地研究にかけた生涯
    串田孫一「僕でさえ25年学校に勤めたのに」、手塚宗求(コロボックルヒュッテ)「岡部牧夫君こそ古きよき時代の最後の小屋番だったと思う」

    「田舎住まいのもの書きの半生記」・座談/岡部牧夫「日記」と雑誌「アルプ」「新ハイキング」連載より/「夫とその家族」/スケッチ・植物画・楽譜・地図ほか/年譜/業績目録

  • 生涯学生・一生青春

  • 下記の図書紹介は制作中です(ご注文は可能)

    ■美しい表情の秘密  古川正重著
       ◎A5判/128頁/本体価格2524円
    ■健康と内観法15章  草野亮著
       ◎四六判/192頁/本体価格1500円
    ■ロゴスからポエジーへ――ヘルダーにおけるロゴスの諸相  三村利恵著
       ◎A5判/230頁/本体価格2500円
    ■詳釈 エミリ・ディキンスン 思想と綴り字法  落合久江著
       ◎B5判/984頁/本体価格30000円
    ■日本植民地研究の現状と課題  日本植民地研究会編
       ◎A5判/256頁/本体価格3600円
    ■美学史研究―中世篇  淺岡潔著
       ◎A5判/480頁/本体価格6600円
    ■美学史研究―古代篇  淺岡潔著
       ◎A5判/496頁/本体価格7000円
    ■美学史研究―近・現代篇  淺岡潔著
       ◎A5判/496頁/本体価格7000円
    ■日本植民地研究 第13号  日本植民地研究会編
       ◎B5判/120頁/本体価格2500円
    ■日本植民地研究 第14号  日本植民地研究会編
       ◎B5判/78頁/本体価格2500円
    ■日本植民地研究 第15号  日本植民地研究会編
       ◎B5判/102頁/本体価格4000円
    ■日本植民地研究 第16号  日本植民地研究会編
       ◎B5判/76頁/本体価格4000円
    ■日本植民地研究 第17号  日本植民地研究会編
       ◎B5判/82頁/本体価格4000円
    ■日本植民地研究 第18号  日本植民地研究会編
       ◎B5判/98頁/本体価格4000円
    ■日本植民地研究 第19号  日本植民地研究会編
       ◎B5判/78頁/本体価格4000円
    ■日本植民地研究 第20号  日本植民地研究会編
       ◎B5判/98頁/本体価格4000円
    ■日本植民地研究 第21号  日本植民地研究会編
       ◎B5判/88頁/本体価格4000円
    ■日本植民地研究 第22号  日本植民地研究会編
       ◎B5判/104頁/本体価格4000円
    ■日本植民地研究 第23号  日本植民地研究会編
       ◎B5判/100頁/本体価格4000円
    ■日本植民地研究 第24号  日本植民地研究会編
       ◎B5判/66頁/本体価格4000円
    ■日本植民地研究 第25号  日本植民地研究会編
       ◎B5判/138頁/本体価格4000円
    ■季節のやさいとくだもの大行進  草野光恵著
       ◎B6 変判/64頁/本体価格1000円
    ■新版 三越左千夫全詩集  三越左千夫著
       ◎A5判/1120頁/本体価格6800円
    ■南風の旅――色鉛筆で再現する四国横断列車の60年  柳瀬大輔著
       ◎B5判/32頁/本体価格1400円
    ■キクロス  新 哲実著
       ◎四六判/80頁/本体価格1300円
    ■アダムの手レクイエム  新 哲実著
       ◎四六判/80頁/本体価格1300円
    ■海のシャコンヌ  新 哲実著
       ◎四六判/80頁/本体価格1300円
    ■古泉千樫「随縁鈔」編集復刻版  白銀小浪編
       ◎四六判/192頁/本体価格1900円
    ■逆光のバラード――永遠・愛・ロマン・ジャパン  稲垣春彦著
       ◎文庫判/64頁/本体価格950円
    ■お隣はダスティンホフマン  風間マリガン緑著
       ◎四六判/224頁/本体価格1300円
    ■女性のためのくらしの疑問トラブル救急箱  山崎芳子著
       ◎四六判/256頁/本体価格1300円
    ■すべては患者のために――諸橋芳夫と旭中央病院  鈴木久仁直著
       ◎四六判/384頁/本体価格1700円
    ■続・すべては患者のために  鈴木久仁直著
       ◎四六判/256頁/本体価格1600円
    ■崩壊する時代を切り拓く非常識のススメ  中島寿一著
       ◎四六判/224頁/本体価格1400円
    ■病院が危ない!千葉発医療の崩壊と再生  鈴木久仁直著
       ◎四六判/192頁/本体価格1600円
    ■勉強が好きになる100のヒント  石橋正紀著
       ◎四六判/160頁/本体価格1300円
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